写メ日記|コスプレコレクション ルシファ―

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しのの日記

2024年04月24日 17時52分収支報告
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前回の出勤時、本指名様から御心付けを頂きまして。💰
 
初めてお会いしてから日も浅いうちにご指名下さっただけでも充分過ぎるほど嬉しいのに、身に余るお心遣い、心よりお礼申し上げます。
 
私の下手くそなお話にお付き合い頂いたばかりか、お別れの瞬間までご丁寧、ご親切に接して下さり、紳士的にお遊びなさるお姿、胸に迫る思いです。
 
今後とも精進して参ります。
何卒、よろしくお願い申し上げます。🌸
 
 
さてさて。☺️
 
頂いた御心付けで、欲しかった新刊を買いました。📙☕
 
東野圭吾作品は、中学生の頃からの愛読書で、人間の度し難さみたいなものを、フィクションというのをまるで口実にするかのように生々しく淡々と描くから好き。
 
人である事の哀しさに、同情の余地を与えない書き方。
変に繕ったり、迂回させたりしない。
 
だからこそ、せめて読者側が気持ちを寄せてあげなければ不憫で仕方がなくなる、その一点の隙を突く手法は、 時に、本当に心を病んでしまいそうになるほど強烈に残ります。
 
中でも、名著『白夜行』の姉妹作とされている『幻夜』の読了後は、リアルに三日三晩沈みました。🤣笑
 
『白夜行』では、主人公に対して情状を酌量する余地は充分にあるし、あの二人にどうにか陽の光が射すよう、読者の誰もが願いながら読み進めたことだと思います。
ごく一般的な悲劇に対する感情を持って、何らおかしくなかった。
 
が、『幻夜』にはそれがなく、とにかく救いようのない悪女と、救いようのない下僕。
救いようのない結末。
彼女の美しさだけが燦然と存在する残酷さ。
 
こんな、自在に世界を創造できるフィクションの中でさえも人はこんなものでしかなくて、あるいは、フィクションだからこそこんな風なのかもしれなくて、物語の中ではこんな惨劇が繰り広げられているのに、本を閉じれば静寂な現実があって……。
 
彼女は、可哀想、だったのかもしれない……。
 
読み終わってしばらくは、どんな気持ちをどこにどう落ち着けていいかが分からず、ただ混沌とした雨雲を重く漂わせたままの数日を過ごした記憶があります。
 
恐るべし、東野圭吾作品。👾
 
 
ちなみに。
マイベストオブ東野圭吾作品5選▼
『容疑者Xの献身』
『白夜行』
『幻夜』
『片思い』
『祈りの幕が下りる時』
『手紙』
『さまよう刃』
 
……あれ?😂笑
 
 
 
買った新刊は、上下巻モノなのでゆっくり読んでいこうかな。😌
 
読書界隈では、読み方のスタイルにそれぞれ名前があるのですが、ご存知でしょうか?😆
 
言わずと知れた『速読』、時間をかけてゆっくりと読む『遅読』、買った本を積み上げたまま放置する『積ん読』。
 
私は、遅読、積ん読派です。📚📚
 
ただ、積ん読と言っても、何も無下に放ったらかしにしている訳ではありませんでして。😒笑
熟成させているのです、熟成。😒笑
 
何となく気になって買ってみたものの、今ではないな、みたいな。
とりあえず『積ん読』けれど、機が熟したらしっかり読みます。😌
 
私が遅読なのは、どちらかと言えば、敢えてそうしている節がありまして。
 
当然ながら物語はいつかは終わるものだけれど、その寂しさと先を知りたい気持ちとのせめぎ合いがいつも起こります。
特に後半になればなるほどその気持ちは強くなって、更にペースが遅くなることも。
 
なんというか、めちゃめちゃに良いS〇Xができた時、終わりたくないって思うような感じ。😂w
そんな時ありません?笑
イクのもったいない…、ずっとしていたい…、この快楽にずっと浸かっていたい感じ。🤤
 
あ。
あんまり喋るとまたオタクって言われちゃう。😂笑
 
 
あなたの愛読書、おすすめの本がありましたら教えてください。😊📖
(エロ本大歓迎)
 
 
本日も、お優しい紳士様と楽しく過ごせますように。🌃
 
ご指名、お待ちしております。🌙*゜
 
✒️…しの
 
 
 
 
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