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しのの日記

2024年04月13日 17時57分天才に学ぶエロ狂い
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先日、『オッペンハイマー』を観に行って参りました。📽
 
 
結論、、
 
これがアカデミー賞作品賞は謎😓笑笑
 
作品賞も音楽も『哀れなるものたち』に取って欲しかったし、単純に、映画としてのクオリティーも俄然こちらに軍杯が上がります。😤🏳️
 
伝記だもん、良いに決まってるし、セットも衣装も度肝を抜かれた完全フィクションと伝記会話劇とを同じフィールドで評価をするのはちょっとズルい!🥺
 
ただ、音楽は確かに素晴らしかったし、トリニティ実験のシーンは本当に圧巻でしたね。💡
この映画は、科学者としての職人の話であり、善悪を論ずる作品ではないのだけど、日本での公開が遅かったのも頷けてしまうくらいの迫力で、色んな気持ちが入り混じって、思わず目頭が熱くなりました。
 
科学者たる者、仮説を立てたくなるし、仮説を立てれば実験したくなる。
その実験が成功すれば使いたくなってしまうのが科学者であると、その真髄を嫌というほど見せつけられた作品でした。
 
その意味では、彼は正しかったと言えると思います。
 
ウランを発見したクラプロートは、よもや、自分が見つけたものが1世紀半後には戦争兵器に使われることになるなど、思いもしなかったでしょうね。
 
題材の影響か、外国の方が何人も見受けられたのが印象的でした。
 
戦争を扱う作品は、日本では得てして反戦モノと扱われてしまうのは解せないし、製作側としてもそれは本意ではないような気がしないでもないですが、これは彼らの目にはどう映ったのか、気になるところです。🙄
 
まぁ、思いもかけず、ゲイリー・オールドマンが出ていたから良しとしましょう。笑😆
 
 
斯くて、天才の内部には、純新無垢な探究心と狂気が常に同居しているものだけれど、この映画を観ながらふと、ジョン・ハンターが脳裏に浮かびました。
 
その狂気を最期まで引っさげ歴史に名を残した、18世紀イギリスの外科医です。🥼
 
当時の医学には消毒という概念さえなく、外科医達は手洗いはおろか、手袋やマスクすらなく手術着も医療器具も使い回し。
乱雑不衛生極まりない治療に、案の定、患者達は感染症で命を落とすことも日常茶飯事だったほど医学的知識のないこの時代に、彼は、誰もが見限るほどの重症患者に、神のような手捌きで大手術を施し成功させ、近代外科学の礎となった人です。
 
科学的知識に基づいた論理的な外科治療の正しさを信じていた彼は、膨大な数の人体解剖、動物実験によってそれを身につけ、着々と成功を収め、若くして富と名声を手に入れたわけですが、彼の異常なまでの探究心は時に狂気に一変し、のちに自らをも犠牲にしてしまいます。
 
ジョン・ハンターで最も有名なのは、子宮内に胎児が入ったままの、臨月の腹部の解剖図でしょうか。👶
 
あまりの凄まじい研究ぶりに、思わず身震いをしてしまいますが、そうした我流の導きは、当時の医学界を震撼させ、新しい時代をもたらし、尊敬され、あるいは軽蔑されながらも留まる所を知らず、ついには、梅毒の研究のために自らの性器に感染させ、生涯その症状に重く苦しむところまでいきます。
 
異端、狂気の沙汰としか言いようがない探究心。
 
『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』という本は是非ともご一読頂きたい名著です。✨📖
 
 
とにかく、その道に身を賭した者の執念の恐ろしさというものを私は言いたいのだけど、それで言うならば私はまだまだ未熟で甘っちょろいなぁ、と。🤧笑
狂気の境地へ没入できるよう、志を新たにした次第です。🙇
 
賭ケグルイならぬ、エロ狂イ。
 
『さァ、エロ狂イましょう!』
 
エロに狂ったその先にあるのは──。
 
 
本日も、ルールとマナーを守ってお遊び下さる清潔な殿方とたくさん出会えますように。🌃
 
ご指名、お待ちしております。🌙*.。
 
✒️…しの
 
 
 
 
 
 
 
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