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しのの日記

2024年04月06日 19時20分秘技:言葉攻め
しのの写メ日記画像
 
 
花冷えの…
花冷えってほどでもない、ですね。笑 
今日なんかちょっとぬるい。笑笑
せっかくの週末なのに、微妙なお天気。😞

お花見なさる方も多いのでは。😌
近所の桜は、開花宣言の前から既に咲いていたし、今日はもう葉桜でした。笑😓
 
季語にもなっている『花冷え』。
辞書を引くと、語釈にはたいてい、【桜が咲くころの】とあります。
春の寒さを言い表す言葉だけれど、私は、花々自身もせっかくの絢爛なお洒落着が映え切らないことを悲しく思っているような、そんな雰囲気をこの言葉から感じて、しょんぼりと咲き誇っている花々につい同情してしまいたくなります。🤭
 
 
 
 
昨日のご指名様のうちのお一人が、私の日記をお褒め下さったのだけど、その内容についてお話を進める中で、私が書道を嗜むことに触れて頂きまして、今回はそれに関連したお話を少し。(と言って絶対長いw)
 
『字や絵は人が出るよね』という旨のお話だったのだけど、それだけに留まらず、言葉にも往々にして同じことが言えると常々思っておりまして。🙄
 
あの方は『文字フェチ』と仰っていたけれど、それで言うならば私は、それに加えて『言葉フェチ』なところがあったりします。🔞
 
使う言葉の端々に籠る意図と人柄。
嫌味とか、そういうことではなくて。
 
語選だったり、ニュアンスの微妙な使い分けだったり。
 
普段紡ぐ言葉のひとつひとつは、驚くほど簡単に、そして頑丈に『その人』を形成し得ることを、関わりのうちに垣間見、痛感します。
 
そうしてセンス溢れる言葉に出逢うともう、ナニが疼いてビッショビショ。←
脳〇キ不可避。🧠
 
 
▼私にとっての、教科書的“言葉の本”。
『日本の大和言葉を美しく話す』
『舟を編む』
 
初めて読んでからたぶん、8年くらいは経っているのだけど、言葉が持つ風情と奥行きを浴びるほど楽しむことができる、もう一つの辞書です。📖
今尚、読み返してもその度にもっと好きになる。🌹
 
『舟を編む』は、映画化ドラマ化にもなったのでご存知の方も多いのでは。😌
辞書を作る人達のお話。📚
 
登場人物全員が良いキャラをしていてみんな愛せてしまうし、テンポ感も素晴らしくてとっても読みやすい!
三浦しをんさんの著書は他にもたくさん読んだけれど、彼女の作品群の中でこれほど愛おしく思えた著書はないかもしれない…。
 
『大渡海チーム』が自分たちの辞書を愛おしく思うのと同じくらいの愛着が湧いちゃう。😂笑
 
そして私、初めて読んだ当時、馬締くんにガチ恋をしておりました。😂😂笑
(私のクセ、2次元に恋しがちw)
(職人フェチの私にはどストライクだったの。笑)
 
流行語やスラングも、軽快で親しみやすさがあって良いけれど、時にはそんな言葉を敢えて使うのも面白いけれど、あまりにそればかりの会話では、簡易的、表面的すぎて遊び心を失ってしまう。
 
この2冊は、人と言葉を交わすことの尊さと楽しさを、まざまざと思い出させてくれます。😌
 
 
ちなみのちなみに。
 
ソッチの意味での言葉攻めに関しては、するのもされるのも苦手寄り。😓😓
言葉攻めは関係性が大前提の大前提の大前提なので、初手でいきなりAVのモノマネみたいなことをされると蕁麻疹が出てま〇こが砂漠化します。😂😂笑
一言で言葉攻めと言っても系統があるし、これもなかなかにセンスが問われる至難の業…。😅笑
 
仲良し様レベルになると脳〇キ展開の領域。🈲
歪みの境地。
 
 
 
夜は、雨降らないといいなぁ…(傘キライ。笑)
 
本日も穏やかな気持ちで。
 
ご指名お待ちしております。🌙*.。
 
✒️…しの
 
 
 
 
p.s.
昨日ご指名下さいました紳士様方。
お忙しい中、お時間を割いて頂きありがとうございました。
お優しい方々と楽しいお時間を過ごせましたこと、とても嬉しく思います。
お初にお目にかかりましたご指名様も、お眼鏡にかないましたでしょうか?
至らないところがありましたら申し訳ありません。
またご縁がございましたら、よろしくお願い致します。🌸
 
 
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